洗浄カゴ修理、網の張替え、うけたまわります。

 

廃棄を減らし、循環型社会に貢献する SDGs宣言のアミソー

当社は、洗浄カゴの修理や網の張替えの注文もいただいています。工場内で使用される洗浄カゴや排水桝などは、用途や使用頻度によって、網が剥がれたり汚れたり、形がゆがんだりしてしまいます。また、特殊な形をしており、なかなか簡単に代替品を用意できないものもあります。

修理のご依頼事例

下記の写真は修理依頼があった六角形の「蓋つきの洗浄カゴ」です。先日スタッフブログにとりあげた「蓋つき洗浄カゴ」と同じ種類のものです。よく見ると、網目が粗いものと細かいものの二重張りになっています。どちらかだけをはがして張替えるという修理依頼もあるようです。

特殊な形状・少ロット製品

下の写真は非常に特殊な形をした洗浄カゴです。大量生産されたものではありません。ですから、代わりのものが簡単に手に入ることはないと思います。しかし長く使うとカゴの底の網が剥がれたり、枠がゆがんできますので、当社ではそうした修理もうけたまわっています。修理が不能になっている場合の作り直しなどの依頼もいただいています。

たけのこかご

廃棄を減らし、循環型社会に貢献する SDGs宣言のアミソー

当社は「SDGs宣言」をしています。修理や張替えは、地球環境にやさしい循環型社会に貢献する仕事として、大切にしています。その時に出る廃棄金網や鉄くずもリサイクルにまわしています。少しでも長く大切に使っていきたいと願われるお客様のニーズに添うことで、当社は循環型社会を担う一員であり続けます。

【プチ情報】

これらの特殊な洗浄カゴを、現場の人たちは愛着をもって「弁当箱」とか、「タケノコかご」などとニックネームで呼んでいます。面白いですよね。どれのことかすぐわかります。こうした社内用語からも、長年これらの洗浄カゴを扱ってきた証を感じてもらうことができるかと思います。